愛され系メニューの代表選手ハンバーグが、バリエーション豊かに大集合!
牛・豚・鶏のみならずピザやグラタンまで、ハンバーグの可能性は無限大。バラエティに富んだラインナップと味わいに、しみじみそう実感。「肉の種類、配合率、部位、つなぎ、形、ソース。それらが少し異なるだけで全く違う味わいになる。ハンバーグって奥が深いのです」と、松島さん。スタイルも百花繚乱。好みの一品を見つけてみてください。
ハンバーグ王子 松島和之さん
“1日1バーグ”をモットーに、年間500バーグ以上を食す「日本一ハンバーグを食べ歩くハンバーグブロガー」。日本ミンチ協会(JMMA)公認のハンバーグ王子でもある。白米をこよなく愛することでも知られており、ハンバーグと白米とのマッチング「白米マリアージュ」を提唱。グルメブログ「ハンバーグブロガーkazukazuの鉄の胃袋」を運営。「マツコの知らない世界」等メディアにも多数出演している。
公式インスタグラム≫https://www.instagram.com/kazukazu_hamburg/
一つ一つの食材から焼き方までこだわり抜いたブランド牛ハンバーグ
日本が誇る4大和牛の魅力を、それぞれの地場食材と多彩なソースで引き立てる極上セット。松阪牛のパテには伊勢海老の身が入り、アメリケーヌソースと相まった芳醇な香りに圧倒される。米沢牛のパテには山形県産米・つや姫のおにぎりが潜み、チーズソースのコクと好相性だ。神戸牛×香住ガニは和風、近江牛×弥平唐辛子はスパイシーに。計算された味の構成に感動必至。
子供から大人まで楽しめるピザとハンバーグの絶品相性セット
牛・豚・合挽きのハンバーグを、それぞれ生地に敷き詰めて3種のピザに。牛挽き肉にはトマトの酸味を合わせ、合挽き肉バージョンには爽やかなバジルをトッピング。豚挽き肉仕立ての1枚はコーンの甘みとオーロラソースでコク深く。どれも肉汁が染みた生地まで旨く、大満足。
キャンプなど野外でも大活躍の濃密で肉々しさ満点ハンバーグ
『野外で楽しみたい』をテーマに考案されたこちらは、1個300gの貫禄サイズ! 鳥取和牛のスネとモモを使い、同じく鳥取県産の牛乳で奥行きもプラスし、肉の味わいを引き出している。ホットサンドメーカーを使えば、外側は香ばしく、中はレア感を残した絶妙な焼き上がりに。
ハーブの力で癖のないヘルシーな鶏肉のハンバーグ
大山山麓の伏流水やオレガノを食べて育った鳥取県大山産の銘柄鶏を100%使用。良質なムネ肉に和牛の脂を加えることで深みを与え、丁寧に手ごねしている。ゆえに、鶏肉特有のパサつきもなく、軽やかだがジューシー。上品な旨みと、しっとりとした口当たりがたまらない!
希少性の高いブランド豚を使用したとろけるジューシーハンバーグ
網脂に包まれたパテは、焼けばパンパンに膨らみ、割ると肉汁があふれ出す。石垣島のパイナップルを食べて育った希少なアグー豚「南ぬ豚(ぱいぬぶた)」100%の手ごねハンバーグだ。頬張るととろけるような舌触りで、まろやかな旨みが炸裂! 上質な豚肉ならではの品のよい脂の甘みも心地いい。
鉄板焼レストランがオリジナルで作るふわふわとろとろ食感
姫路市の鉄板焼き店が手がける逸品。国産和牛(神戸牛・黒毛和牛サーロイン)と豚肉を8対2の割合でブレンドしたパテは、ふっくらと柔らか。まろやかなベシャメルソース、兵庫県産無農薬玉ねぎの甘さも相まって、やさしい味わい。焼き上げた後のチーズの香ばしさも幸せになる。
テレビでも紹介された肉汁溢れる黒毛和牛を使用
宮崎県の大自然の中で無農薬飼料により育てられた黒毛和牛「有田牛(エモー牛)」。そのさまざまな部位をブレンドして1頭分の旨みを凝縮したハンバーグは、卵不使用でつなぎはパン粉のみ。口中に広がる濃厚な風味と力強いコク、その後にじわりとくる玉ねぎの甘みも完璧だ。