赤身肉の名店「肉山」が展開する『肉山秋田』の逸品。秋田牛を100％使い、さらに秋田牛を発酵させて作った調味料「肉醤」をしのばせていて、芳醇な風味とコク、ジューシーさが絶妙だ。成形はすべて手作業。柔らかな口当たりの中にも歯応えのある食感がたまらない。

北海道牛を使い、玉ねぎ、卵、牛乳に至るまで北海道産にこだわったハンバーグ。オリジナルスパイスとともに牛肉の旨みをギュッと閉じ込め、そこにさらに北海道産霜降り牛肩ロースを巻くという贅沢さだ。むっちりとした肉感ながらくどさはなく、おろしソースで軽やかに楽しめる。

宮崎県の大自然の中で無農薬飼料により育てられた黒毛和牛「有田牛（エモー牛）」。そのさまざまな部位をブレンドして1頭分の旨みを凝縮したハンバーグは、卵不使用でつなぎはパン粉のみ。口中に広がる濃厚な風味と力強いコク、その後にじわりとくる玉ねぎの甘みも完璧だ。

姫路市の鉄板焼き店が手がける逸品。国産和牛（神戸牛・黒毛和牛サーロイン）と豚肉を8対2の割合でブレンドしたパテは、ふっくらと柔らか。まろやかなベシャメルソース、兵庫県産無農薬玉ねぎの甘さも相まって、やさしい味わい。焼き上げた後のチーズの香ばしさも幸せになる。

網脂に包まれたパテは、焼けばパンパンに膨らみ、割ると肉汁があふれ出す。石垣島のパイナップルを食べて育った希少なアグー豚「南ぬ豚（ぱいぬぶた）」100％の手ごねハンバーグだ。頬張るととろけるような舌触りで、まろやかな旨みが炸裂!　上質な豚肉ならではの品のよい脂の甘みも心地いい。

大山山麓の伏流水やオレガノを食べて育った鳥取県大山産の銘柄鶏を100％使用。良質なムネ肉に和牛の脂を加えることで深みを与え、丁寧に手ごねしている。ゆえに、鶏肉特有のパサつきもなく、軽やかだがジューシー。上品な旨みと、しっとりとした口当たりがたまらない!

牛・豚・合挽きのハンバーグを、それぞれ生地に敷き詰めて3種のピザに。牛挽き肉にはトマトの酸味を合わせ、合挽き肉バージョンには爽やかなバジルをトッピング。豚挽き肉仕立ての1枚はコーンの甘みとオーロラソースでコク深く。どれも肉汁が染みた生地まで旨く、大満足。

日本が誇る4大和牛の魅力を、それぞれの地場食材と多彩なソースで引き立てる極上セット。松阪牛のパテには伊勢海老の身が入り、アメリケーヌソースと相まった芳醇な香りに圧倒される。米沢牛のパテには山形県産米・つや姫のおにぎりが潜み、チーズソースのコクと好相性だ。神戸牛×香住ガニは和風、近江牛×弥平唐辛子はスパイシーに。計算された味の構成に感動必至。

ナイフを入れた瞬間、肉汁があふれ出す。A5等級の国産黒毛和牛専門店が、食感と味わいを緻密にまとめた渾身作だ。黒毛和牛雌牛のサーロイン、モモ、ランプ肉等を二度挽きし、とろけるような柔らかさの中に肉感も旨みもぎっしり。おろしポン酢でぜひご堪能あれ。

宮崎県小林市の自然に囲まれた牧場で育てられた「倉薗（くらぞの）牛」を、100％使用した贅沢なハンバーグ。粗挽き製法で肉感たっぷりに作り、ジューシーさも実現した。噛めば濃厚な肉の味がダイレクトに伝わってくる。

フレンチの鉄人・坂井氏が手がけるハンバーグ。しっかり焼き目を付けることで肉の旨みを閉じ込めた、ジワッとくる美味しさだ。こだわりのデミグラスソースは、野菜をたっぷり使った甘さと酸味が生き、しつこくないのが嬉しい。

国産黒毛和牛の熟成肉に国産豚肉をブレンド。飴色になるまで炒めた玉ねぎやナツメグなどのスパイスを加えて丹念に練り上げたハンバーグステーキは、力強い肉の旨みとジューシーさのバランスが絶妙だ。口の中でほどけていく優しい食感もたまらない。

深い味わいとまろやかな脂質が魅力の山形牛。その旨さをより引き立てるように国産豚肉と炒め玉ねぎを配合し、シンプルな味付けにこだわって作られた。その味わいは一度食べたら忘れられない旨さ！ 溢れ出る肉汁と強い旨みは感動モノだ。

厳選した牛肉を100％使用し、醤油など調味料の品質にも、とことんこだわった。玉ねぎの優しい甘さがきいた味わい。黒糖とワインをたっぷり使った特製ソースも相性抜群だ。

牛肉100％、無添加で作っている。焼いているそばから肉汁が出てくるので、フライパンで焼く場合は油を引かずに焼くのがコツ。いっしょにジャガイモやタマネギを焼くと、肉の旨みを野菜が吸収し、おいしい付け合わせも同時にできる。

上級グレードの牛肉を100％使い、無添加にこだわった。調味料は特級醤油と塩、純正コショウとシンプルだが、新鮮な玉ネギを生のまま加えることで甘みをプラスし、どこまでも奥深い味わいに。実直な仕事ぶりが伝わる一品。

最高級の松阪牛を100％使用した贅沢なハンバーグ。脂が多い霜降り肉を使い、味付けは塩コショウをベースに、余計な調味料をなるべく加えないで仕上げた。噛めば濃厚な肉の味がダイレクトに伝わってくる。

予約がとりにくい店ラ・ベットラ・ダ・オチアイ　落合シェフ監修のハンバーグ。牛肉100％に細かく刻んだセロリやパセリがたっぷりと入った無添加ハンバーグ。最初に牛肉のガツンとした旨み、後からじわじわと香味野菜の甘みやブラックペッパーの心地よい刺激を感じる奥深い味わいだ。落合シェフの自信作、売り切れてしまう前にぜひご賞味あれ。

シェフ紹介
19歳の時にフランス料理を志しニューオータニに入社。22歳で洋食レストラン「トップス」のコックになり、1978年31歳のときにオーナーの指令でイタリアにて4年間修業する。1997年に銀座の「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナー兼シェフとなり、店は「日本一予約の取れないレストラン」の二つ名で知られるようになる。

熟成肉の名店が生み出すハンバーグ。味付けに自家製の塩麹を使い、肉の旨みを最大限に引き出した。厳選した国産牛＆白金豚の「金格」、黒毛和牛＆白金豚の「白格」、黒毛和牛100％で仕上げられた「黒格」の3種は、ジューシーさは共通ながらもそれぞれ味の個性が異なり、食べ比べも楽しい。

松阪牛を100％使用したハンバーグ。霜降り肉を絶妙な加減で手ごねし、ひとつひとつ手作りしている。塩・胡椒をベースに、スパイスなどを極力控えた味付けで、肉本来の旨みを凝縮。焼けばふっくらとジューシーな肉汁が楽しめ、口の中に芳醇な肉の香りと濃厚な旨みが広がる。