加賀懐石料理をイメージした、お吸い物モナカ。モナカは富山県の最高級ブランド「新大正米（もち米）」を製粉して、金型に一つひとつ入れて職人が焼いたもの。湯葉入りの「兼六」、豆腐入りの「白山」など4種類の味をセットに。

最中の中心に穴を開けてお湯を注ぐだけで、色とりどりの具材があふれるお吸いものが楽しめる。最中は自家製粉した富山県産「新大正もち米」を使用。ダシは上品で優しい味わい。

焼き饅頭と見紛う、ころんと丸いカタチが可愛い。こちらは、茨城県古河市で昭和39年に創業した『丸満餃子』の名物。「サクサクの分厚い生地を頬張ると、肉汁がジュワッ。ふわっとシナモンのような香りがしてひと味違う美味しさ」。20数種の具の旨みとニンニク不使用のやさしい味わいに、門外不出の秘伝スパイスが独特の風味を生み出し、クセになる。肉と野菜の旨みに海鮮の風味が重なるモッチリ大ぶりの水餃子とセットでどうぞ。

季節によって厳選したキャベツを使った餡は、甘みを生かしたジューシーな味わい。その繊細な餡を引き立てるように滑らかな薄皮で包んだ。この餃子のためにブレンドしたオリジナル酢醤油でいただく。

野菜たっぷりでまろやかな味わいの「健太餃子」、シソの香り、さっぱりとした風味の「シソ餃子」、ジューシーな肉汁が溢れだす「お肉餃子」の3種類セット。餃子は低温熟成させて旨みを引き出しており、タレを付けなくても抜群の旨さだ。

地元栃木産の豚肉、青森のニンニク、那須のシイタケ、群馬の高原キャベツなど徹底して食材にこだわった。丸一日低温熟成させた餡を0.7mmの薄皮に包み、出来たての味をマイナス30℃で瞬間冷凍する。シソやニラ入りなどバラエティーに富んだ種類があるのも楽しい。

ドラマ「先生のおとりよせ」に登場！
国産小麦の手延べそうめんを特殊製法で仕上げ、お湯を注ぐだけで簡単に美味しいにゅう麺が完成する。スープは枕崎産鰹節と北海道産昆布の合わせダシ。自社栽培のキノコ類を味付けした具材と京都の老舗「一休堂」の京七味も付く。

養生にゅう麺は、良質の国産の小麦粉と長崎県崎戸島のいそ塩、雲仙山麓の名水を使用して丹念にこねた生地を低温で熟成させ、麺自体にしっかりとしたコシと旨味を持たせました。だしは、一晩水出しした北海道産昆布と枕崎産の鰹節を使った合わせだしに「返し」を加えた醤油で味を整えた本格和風だし。乾燥ネギ乾燥わかめに、京都の老舗・一休堂の七味唐辛子を添えました。お湯かけ3分でお手軽に味わえます。

国産ブランド豚を使用し、吟味した国産野菜と調味料で作る自慢の餃子。餡の味はニンニクやショウガなど素材のバランスを重視し、スープを練り込んでジューシー感を出している。

「ラーメン二郎」の正統派インスパイアといわれる「雷北松戸本店」。鶏ガラやゲンコツを煮出した脂たっぷりのスープは、強めのニンニクも相まって、じつに濃厚。自家製太麺を浸せばよく絡み、食べるほどに深まるパワフルなコクはやみつきだ。

千葉県松戸市の有名店「中華蕎麦とみ田」の店で出している「つけめん」のスープ、麺、メンマ、チャーシュー、柚子をそのまま冷凍したセット。濃厚なのに飽きのこない豚骨魚介味のスープは、奥深い旨み。自家製の麺はモチッとしたコシが特徴だ。

そば粉100％の十割そば。小麦粉などのつなぎを使わず、独自の製法でしっかりとしたコシを実現した。数種類のカツオダシで仕込んだつゆも本格的。

日本で最初にキーマカレーを紹介した店。伝統のキーマカレーに、骨付きチキンカレーとマトンカレー、タンドールで焼き上げたナンをセットにした。約60年前の創業時から変わらぬレシピは、スパイスの鮮烈な香りと刺激がたまらない美味しさ。

1957年創業の南インド料理店。オーナーのムールティ家に代々伝わる秘伝カレーと、タンドール（窯）で焼き上げたナンのセットをお届け。同店が日本に初めて紹介したキーマカレー、骨付き肉がごろっと入ったチキンカレー、独特な風味が後を引くマトンカレーは、どれもスパイシーで刺激的！

玉ネギを飴色になるまで炒め、小麦粉はじっくりと焙煎してから煮込んだ欧風カレーのセット。定番の「ビーフと玉ねぎ」などカレー3種に、コクのあるソースが自慢の「とっておきのハヤシ」のセットです。

焼肉・冷麺の人気店「ぴょんぴょん舎」の味が再現できるセット。麺、スープのほかキムチ、味付牛肉、きゅうりの甘酢漬けなどが付いている。コシの強い麺と濃厚な旨みのスープ、爽やかな酸味と辛みのキムチの味はやみつきになる。

独特の歯ごたえとつるりとしたのど越しが自慢の盛岡冷麺セット。牛骨ベースのさっぱりとした口当たりのスープと、冷麺専用に作った旨辛味のキムチが味わい深い。

モンドレセクション「最高金賞」12年連続受賞！
材料は榛名山系水沢山の良水、小麦粉、塩だけ。 粉をこねてから仕上げるまで、秘伝の手法で２日間かける。これで、強いコシとツルツルとしたのどごし、透明感のある麺が完成する。

大阪名物のどて焼きは、牛スジ肉とバラ肉を味噌と醤油で炊きあげた独特の味わいが特徴。味噌は信州白味噌。ほどよい甘みとコクがあり、牛肉との相性がよい。冷凍のまま湯煎で10分ほど温めて食す。

神奈川・三崎港で水揚げされた天然メバチマグロを使い、横浜中華街「重慶飯店」元総料理長とのコラボで生み出された商品。秘伝のネギ油で味付けしたマグロに、国産もち米を合わせ、蒸し上げた。マグロの旨みとモチモチ感がたまらない。