神戸にあるパイ専門店の人気アイテム。バターがふわりと香るサクサクのパイ生地で包むのは、肉や野菜の旨みを生かしたスパイシーなカレー、そこにコクをプラスするクリームチーズだ。全体の味の調和が絶妙で、一度食べればやみつきに。

3種のヨーロッパ産チーズを使い、とろける食感と豊かな風味にこだわったラザニア。三重県大内山牧場のフレッシュ牛乳で作るホワイトソース、松阪牛が入ったミートソースはコクたっぷり。モチモチ食感の生パスタも、国産小麦の香りをしっかり感じる仕上がりだ。チーズ、ソース、生地のバランスの妙を楽しんで。

石巻港で水揚げされたサバのアラから抽出したエキス入りのスープに、石巻産の小麦「ユキチカラ」とサバの焼成骨カルシウムなどを配合した麺を合わせたラーメン。サバの臭みが一切なく、ダシの香りが豊かなあっさりとした味わいに感動。

創業1337年の「まるや八丁味噌」は、昔ながらの天然醸造にこだわる老舗味噌店。伝統の八丁味噌に鰹ダシが香るスープと、煮崩れしにくい生麺を組み合わせた味噌煮込みうどんは、コクや甘み、酸味が溶け合う奥行きのある味わいが楽しめる。

厳選したゴマをふんだんに使用し、甘みとコクを利かせた濃厚な長崎伝統のごま豆腐。ゴマの風味を活かした「田舎風」、抹茶のほろ苦さと甘みがクセになる「抹茶」、甘みは控えめでワサビと相性のよい「金ごま」の3種類セット。

化学調味料無添加の味噌に漬け込んだ豆腐を、スパイスやハーブとともにオリーブオイルに漬けた個性派の珍味。チーズのような濃厚な味わいだが、豆腐なのでコレステロールが気になる方にも安心。カナッペや野菜のディップにおすすめ。

瀬戸内産の海苔と鹿児島産のジャコ、島根県雲南市産の山椒を炊き合わせた佃煮。口に含めば、ジャコの食感、海苔のまろやかな旨みに続き、山椒の爽快な香りがふくよかに広がる。ありそうでなかった味の組み合わせがクセになる。

山形県河北町谷地地区が発祥の地と言われる肉そば。味付け鶏肉、鶏ガラやカツオダシの利いた甘めのタレ、ツルツルと喉越しのよい田舎そばは文句なしの美味しさ。冷たいのが苦手な方は温かくして食べてもＯＫだ。

北海道産を中心に、厳選した国産食材を使用。ニラやニンニクをたっぷり入れた豚・鶏肉の肉ダネを、もちもち食感の厚皮で包んだ。焼き上がりのパリッとした皮を噛めば、肉汁がジュワッと溢れ出て、パンチのある旨みが口いっぱいに広がる。チーズ餃子も、その濃厚さがやみつきに。食べるほどに元気が湧いてくる餃子だ。

本場のタイ料理を提供する店として、タイ政府のお墨付きを得た同店の定番人気メニュー、グリーンカレー＆ジャスミンライスのセット。スパイスとともにバジルや柑橘の風味がふわりと広がるグリーンカレーは、異国情緒満点の美味しさだ！

タイ王国政府認定の実力店による本場の味が揃う。トムヤムクンは甘・辛・酸の中にエビ出汁の深みがじわり。軽やかなマッサマンカレー、柔らかく芳醇なチキンやジャスミンライスの香りも魅惑的。全5種の料理はどれも具がしっかりしてボリューミー。味にコスパに大満足。

福井県のビストロ「三玄（みげん）」が作る人気商品。新鮮な紅ズワイガニのカニミソを2日間煮込み、バター、醤油、みりんなどをブレンドした。パンに塗って食べれば、濃厚なカニミソの風味が口いっぱいに広がって、手が止まらなくなる。パスタにも◎！

国産の昆布、いわし削り、焼き海苔を使った食塩無添加のふりかけ。素材本来の旨みが利いており、ご飯はもちろん、焼きそば、お好み焼き、豆腐などにかけると美味。お湯を注いで醤油をひと垂らしすれば、手軽にお吸い物も完成だ。

岡山県のB 級グルメ『津山ホルモンうどん』。新鮮な国産牛ホルモンのさまざまな部位をミックスして、食感や味わいの面白さを強調。甘辛い味付けも独特で、ホルモンの旨みが中までしっかり染み込んだ焼きうどんは、クセになる美味しさだ。

果肉が柔らかく皮が薄いため、製造工程で潰れてしまうこともある紀州南高梅。その潰れてしまった梅干しをお得な価格でご提供。ハチミツ仕立ての梅干しと、自然の持ち味を活かしたしそ漬の梅干しの２種類は、どちらも口溶けが良く絶品。

高知県産生姜１００％使用した生姜の醤油漬け。アツアツのごはんに、豆腐の薬味に、様々な料理の隠し味に使える食卓の名脇役。

肥後藩の健康食として代々受け継がれてきた、からし蓮根。病弱だったお殿様のために考案されたものだとか。程良い辛さとシャキッとしたレンコンの食感が味わい深く、お酒との相性も良いため、家にあれば何かと重宝しそうな逸品。

浜名湖畔の温暖な気候の下、露地飼育で約４年の歳月を経た最高級のすっぽんを使用したスープとスープカレーのセット。醤油仕立てのすっきり和風味のスープに、奥深いスパイシーさが特徴のカレー、どちらもクセのない食べやすさだ。

京都の老舗料亭による、昆布のふりかけ2種のセット。北海道産の真昆布を醤油で炊き上げ、3日以上かけて乾燥させて卵かけご飯と抜群の相性に仕上げた「下鴨昆布」、北海道産がごめ昆布と塩昆布を贅沢に使った香ばしい「昆布ふりかけ」。ともに奥行きのある味わいで、箸が止まらない。

四川飯店が監修。本場四川省の花椒と朝天辣椒（チョウテンラージョウ）を使った麻婆豆腐は、刺激的な辛さの後にやってくる爽やかな香りが秀逸。3年熟成豆板醤や大きめに挽いた挽肉のコクもたっぷりで、奥深い味わいが楽しめる。