新発想&驚き食感のスイーツがヒット!
食事系は、ご飯にも酒にも合う安定感に熱視線
いまどき、巷で話題のモノ発信源はなんと言ってもSNS!インスタグラムやYouTubeなどのソーシャルメディアで驚異的なほど盛り上がっているグルメネタの数々は、どれも見映えがよくって、楽しい&おいしそう。今回は、話題の商品の中でも、ビジュアルと味を兼ね備えた品を集めました。スタッフ一同、トレンドを再確認しながら、映える見た目と楽しい味わいに驚くばかり。どれも一食の価値ありです!
お芋スイーツ専門店の映える進化系5層パフェ缶
芋づくしの映えパフェは5層構造。下層には、紅芋のムースとクリーム、安納芋ソースをかけたザクザク食感のグラノラ。そこに、金時芋のクリーム&スイートポテト、チョコクリーム&紅芋スイートポテトをそれぞれ重ねた。ひと口ごとに変わる食感と表情豊かな芋の味わいがたまらない。
まるでおむすびに見える斬新な映えケーキ
おむすび!?いえ、実はケーキ。そんな驚きに満ちたスイーツは手土産にもってこい。多彩なフレーバーのクリームと小気味いいパイをスポンジで挟み、海苔を模したクレープ生地で包んでいるのだ。ワンハンドで手軽に、半解凍してアイスケーキとしても楽しめる。
しっとり、超高密度で優しい甘さの台湾カステラ
台湾の屋台でお馴染みなのが、ふわふわのカステラ。でもコチラは、あえてひと晩寝かせることで、驚くほどしっとりとした口当たりに仕上げている。高密度な生地に卵の風味も相まって、まろやかな甘みが心地いい。プレーン、アールグレイ、ホイップ入りの3種。
うつろう季節の「旬間」を包み込んだフルーツ大福
旬のフルーツを白餡と餅で包んだ大福は、創業70年以上の人気菓子店によるもの。断面を見ると、ハッとするほど果実が存在感を放つ。イチゴ、キウイ、パイン、オレンジと、それぞれに白餡の量と餅の配合を変えて手包みされ、甘・酸の調和が見事にとれた大福だ。
とろ~りあふれるクリームでちょっと贅沢なカフェ気分
広島発の老舗パン屋『八天堂』のカフェメニューがお取り寄せ商品に。電子レンジで温めると、中から熱々とろとろのクリームがあふれ出る。濃厚だけどしつこくない上品な味わいで、香ばしくほろ苦い表面の焼カラメルとの対比がまたクセになる。
秘伝の味付けでじっくり熟成させたやわらか牛たん
創業50年以上の肉屋の逸品。牛たんの芯までじっくり熟成させて旨みを増幅し、肉質を見極めながらひと切れずつ丁寧に手切りしている。ステーキ級のぶ厚さながら、絶妙な切り込みにより柔らかく心地いい歯切れを実現。巧みな塩加減にご飯もビールも止まらない。
どんぶり日本一の称号を持つ絶品のどぐろ丼
島根県の漁港で水揚げされたのどぐろは、日本海の荒波に揉まれた身ならではの良質な脂が持ち味。鮮度そのままに12切れずつ真空パックした。セットの専用だし醤油をかければ、旨みの相乗効果で風味アップ ! とろける口当たりをさらにおいしく引き立てる。